2012-01-19(Thu)
損保ジャパンDIY生命、サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2011年冬のボーナスと家計の実態調査」を実施。
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:山本 学)は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名 平均年齢39.5歳)を対象に、「2011年冬のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2011年12月9日(金)~13日(火)に実施しました。
平均手取額は調査開始以来最低61.5万円(昨冬比-0.6万円)
使い道トップ「預貯金」75.0%は調査開始以来最高、お金にまつわる2012年の抱負も「貯金」!
昨年1年間で金融資産が“増えなかった”7割強、教育費や投資の失敗重荷に
家計にとって円高は“マイナス”(38.8%)、「夫の仕事に影響出る」から
主婦の“へそくり”熱高まる!平均額376.1万円(昨冬比67.8万円増)、所持率も増加!
2012年家計は“緊縮”(17.8%)より“メリハリ”(43.4%)!外食控え、貯金・通販活用
臨時ボーナスあげたい人は、調査開始以来最高得票で「なでしこジャパン」!
今回の調査では、ボーナス平均手取額が61.5万円と、調査開始以来最低となった前回(62.1万円)をさらに下回る結果となりました。
しかし、家計に関しては“楽である”が3年ぶりに4割台に回復しており、ここ数年続く厳しい経済状況に家計は徐々に順応してきているのかもしれません。
一方、ボーナスの使い道では「預貯金」が調査開始以来最高となる75.0%を記録し、お金にまつわる2012年の抱負や夢では「貯金する」が突出したトップとなり、家計の見直しでも「貯蓄を殖やす」が8割を超えるなど、今年の主婦は貯蓄意識が非常に高いようです。
主婦のへそくり所持率は、48.2%と過去5年間の中で最も高く、へそくり所持平均額も376.1万円と昨冬より67.8万円と大幅に増加していることなどから、「貯める」意識の高さが見て取れます。
第23回損保ジャパンDIY生命アンケート「2011年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2011年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2011年冬のボーナス>
・冬のボーナス「増えた」は31.8%、「減った」は29.2%。平均手取額は61.5万円(昨冬より-0.6万円減)。
・ボーナスの使い道トップ「預貯金」75.0%は調査開始以来最高。総額に占める割合41.0%も最高。
・ボーナスから夫に小遣い“渡さない”主婦は約半数、理由は「必要なときにはその都度渡している」から。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は「なでしこジャパン」「芦田愛菜」「橋下徹」もランクイン。
・主婦が詠む冬のボーナス川柳、今冬の使い道を反映した「ボーナスは 通帳記帳に なっただけ」など。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計が「楽である」(39.0%→41.2%)は3年ぶりに4割に回復も、今後「楽になっていく」は1割程度。
・昨年1年間の金融資産増減平均額「減った」161.3万円、「増えた」111.8万円、全体では10.5万円減。
・円高が続いた場合、主婦は家計への影響は「プラス」(4.0%)より、「マイナス」(38.8%)と考える。
・2012年の家計は“守っていこう”派が(46.8%)、20代や専業主婦に“攻めていこう”派が多くみられる。
・2012年の家計支出は、「支出目的に応じたメリハリ運営」(43.4%)、通販の活用などで貯蓄を殖やす!
・食費を切り詰めるための節約食材は「もやし」、メニューは「鍋」。「おから」など、かさまし食材が人気。
・夫がリタイア後の自分の夢トップは、“夫婦でゆっくり旅行を楽しむ”。
夢にかかるお金の平均2,193万円、その実現性は平均40.7%。
・夫に内緒の資産(へそくり)の所持平均額376.1万円、所持率48.2%ともに増加。最高額は5,000万円。
このアンケートでは、昨年よりかは、いい結果が、出ているようですが、それでも、やはり、ボーナスを貯金に回す方が多いということは、ものすごく、生活が、よくなっているという風な感じには、なっていないのかもしれませんね。
まぁ、マイホームを購入してたり、将来のために、ある程度、貯金をしておくことは、大切かもしれませんが、それでも、やはり、ボーナスぐらいは、ぱっと使って、贅沢が、できたら、いいのかもしれませんね。
それでも、世界を見ますと、まだまだ、貧しい国は、多いようですので、このぐらいの生活ができていれば、幸せなのかもしれませんが、中には、ものすごい、お金持ちの方も、いらっしゃいますので、そういった方と、比べてしまいますと、やはり、ちょっと、さびしい感じは、してしまいますね。
こういったことは、ある程度、個人の努力で、何とかなる所も、あるかと思いますけどね。
こういったアンケートの結果を参考にして、今後の生活に、いかせていけたら、いいかと思います。

平均手取額は調査開始以来最低61.5万円(昨冬比-0.6万円)
使い道トップ「預貯金」75.0%は調査開始以来最高、お金にまつわる2012年の抱負も「貯金」!
昨年1年間で金融資産が“増えなかった”7割強、教育費や投資の失敗重荷に
家計にとって円高は“マイナス”(38.8%)、「夫の仕事に影響出る」から
主婦の“へそくり”熱高まる!平均額376.1万円(昨冬比67.8万円増)、所持率も増加!
2012年家計は“緊縮”(17.8%)より“メリハリ”(43.4%)!外食控え、貯金・通販活用
臨時ボーナスあげたい人は、調査開始以来最高得票で「なでしこジャパン」!
今回の調査では、ボーナス平均手取額が61.5万円と、調査開始以来最低となった前回(62.1万円)をさらに下回る結果となりました。
しかし、家計に関しては“楽である”が3年ぶりに4割台に回復しており、ここ数年続く厳しい経済状況に家計は徐々に順応してきているのかもしれません。
一方、ボーナスの使い道では「預貯金」が調査開始以来最高となる75.0%を記録し、お金にまつわる2012年の抱負や夢では「貯金する」が突出したトップとなり、家計の見直しでも「貯蓄を殖やす」が8割を超えるなど、今年の主婦は貯蓄意識が非常に高いようです。
主婦のへそくり所持率は、48.2%と過去5年間の中で最も高く、へそくり所持平均額も376.1万円と昨冬より67.8万円と大幅に増加していることなどから、「貯める」意識の高さが見て取れます。
第23回損保ジャパンDIY生命アンケート「2011年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2011年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2011年冬のボーナス>
・冬のボーナス「増えた」は31.8%、「減った」は29.2%。平均手取額は61.5万円(昨冬より-0.6万円減)。
・ボーナスの使い道トップ「預貯金」75.0%は調査開始以来最高。総額に占める割合41.0%も最高。
・ボーナスから夫に小遣い“渡さない”主婦は約半数、理由は「必要なときにはその都度渡している」から。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は「なでしこジャパン」「芦田愛菜」「橋下徹」もランクイン。
・主婦が詠む冬のボーナス川柳、今冬の使い道を反映した「ボーナスは 通帳記帳に なっただけ」など。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計が「楽である」(39.0%→41.2%)は3年ぶりに4割に回復も、今後「楽になっていく」は1割程度。
・昨年1年間の金融資産増減平均額「減った」161.3万円、「増えた」111.8万円、全体では10.5万円減。
・円高が続いた場合、主婦は家計への影響は「プラス」(4.0%)より、「マイナス」(38.8%)と考える。
・2012年の家計は“守っていこう”派が(46.8%)、20代や専業主婦に“攻めていこう”派が多くみられる。
・2012年の家計支出は、「支出目的に応じたメリハリ運営」(43.4%)、通販の活用などで貯蓄を殖やす!
・食費を切り詰めるための節約食材は「もやし」、メニューは「鍋」。「おから」など、かさまし食材が人気。
・夫がリタイア後の自分の夢トップは、“夫婦でゆっくり旅行を楽しむ”。
夢にかかるお金の平均2,193万円、その実現性は平均40.7%。
・夫に内緒の資産(へそくり)の所持平均額376.1万円、所持率48.2%ともに増加。最高額は5,000万円。
このアンケートでは、昨年よりかは、いい結果が、出ているようですが、それでも、やはり、ボーナスを貯金に回す方が多いということは、ものすごく、生活が、よくなっているという風な感じには、なっていないのかもしれませんね。
まぁ、マイホームを購入してたり、将来のために、ある程度、貯金をしておくことは、大切かもしれませんが、それでも、やはり、ボーナスぐらいは、ぱっと使って、贅沢が、できたら、いいのかもしれませんね。
それでも、世界を見ますと、まだまだ、貧しい国は、多いようですので、このぐらいの生活ができていれば、幸せなのかもしれませんが、中には、ものすごい、お金持ちの方も、いらっしゃいますので、そういった方と、比べてしまいますと、やはり、ちょっと、さびしい感じは、してしまいますね。
こういったことは、ある程度、個人の努力で、何とかなる所も、あるかと思いますけどね。
こういったアンケートの結果を参考にして、今後の生活に、いかせていけたら、いいかと思います。
